花郎 13話
1/30放送の「花郎」第13話です!
花郎の間では、すっかりソヌが王という説で決まりかのように言われてますね。
みんな、ソヌが現れると、近寄らなくなりました💦
ソヌをじっと見つめるスホが凛々しいです。
実は、スホには事情がありました…
あの、太后陛下に呼ばれた日…
太后陛下:ソヌランを知っているか? ソヌランをよろしく頼みます、スホラン。
「ソヌが王」と噂されていることを利用して、さらにソヌが王説を強めるために、
わざと、頼んだんですよね、屈強なスホに。
ある日、「百済の地を荒らす者は、必ず代価を支払うことになる」という警告文と共に、
生首が括りつけられたロバが新羅にやってきて、
ヨンシル公の提案で、百済にスンミョン姫を使節団として送って、和親を結ぼうということになり、
太后陛下は、使節団には花郎を同行させると決断しました。
風月主からその使節団を募るという話を聞いて、みんな浮かない顔ですよね。
そりゃそうですよね、
「合格・不合格のある課題でも、必ずやらなければならない義務があることでもない。
しかしながら、誰かが必ずやらなければならないことだ。」
なんて言われれば。わざわざ好き好んで志願するはずがない。
使節団を募る日、案の定、誰も手を挙げなかったのだけれど、
そこへ、アロを連れてやってきたスンミョン姫から、
「この医員を連れて行く」と言われると、ソヌが手を挙げ…
そんなソヌを見たスホは…
スホも手を挙げる。
太后陛下に頼まれましたからね、ソヌをよろしく、と。
そして出発の日…
馬にまたがったスホランがかっこいーー💕
(回想シーン)
父に「よくやった」と言われ、
この表情♥ かわいすぎるー♥
父:しかし、太后陛下は、一体にお前に何をおっしゃったのだ?
スホ:お父さん。陛下を守ることは、太后陛下を守るということですよね?
スホは、陛下を守ることで、太后陛下を守ると、堅く決意したようですね。
道中、スヨンからもらった髪の毛が入ったお守り(!)を見ながら、にやにやしていたパルリュに…
スホ:何考えてんだ?
慌てて去ろうとしたパルリュが、大事なお守りを落とし(おいっ!!!)、
スホが拾ってあげると、
あのパルリュが「ありがとう」と。
スホ:ありがとう?
スホ:あいつの口から「ありがとう」なんて言葉、初めて聞いたよ。
14話へ続くーー!